離乳食が始まると、水やお茶などの飲料をストローマグなどで飲むのが一般的かもしれない。
けれど、いくら食洗器に入るとはいえ、マグのストローの中まできれいに保つのは難しい。乾きにくい。マグのパーツを組み立てるのも面倒。本体・蓋・パッキン・ストロー等がパーツである。しかも、双子は倍。
離乳食期は、特に早くコップで一人で飲んでほしいと願うばかりの毎日である。
そこで、便利なのがドイディーである。
中身が見やすい斜めの形状で取っ手を持って自然なアクションで口をつけることができ、しかもこぼれにくいため初めてのコップトレーニングがスムーズ。また、乳歯が生え始めの乳幼児には、ほ乳びん虫歯を予防する早期のマグカップトレーニングを多くの歯科医が推奨しているらしい。
災害時には、UNICEFやWHOが洗いやすさの観点からコップ授乳を勧めるので、それにも対応したカップが良い。
コップが斜めなので、頭を後ろに反らさなくても飲めるのが特徴である。
我が家には、色違いが4つある。4歳になりそうな双子たちは、さすがに卒業しているがうがいのコップとして、まだまだ現役のコップである。



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