キャリア支援を扱う組織は、どんどん増えているのだろう。
自分が所属する機関にも存在している。うちの場合、女性支援、という名前ではない。男性、女性を問わず年齢の別なく集い、キャリアをめぐる医師・医学研究者・医学生の多様な意見を語り合う場、情報を交換する場、として、名前が設定されている。
最近、学会でキャリア支援についてお話することがあった。自分の子育て事情等を赤裸々にお話し、一方で管理者でもあるので、そのお話もした。おかげで、そこで異なる学会でもお話する話をいただいた。光栄である。講演をしたら、また新たな講演を受ける。女性ではなく男性がそのようなお話をするのが受けたのだろうか。半分は、いろいろ考えてくれる妻のおかげだろう。
自分の所属機関がそのような発表をしていることを逐一把握している、とは思っていないが、急に今月、キャリア支援のメンバーに推挙されたので、受けた。
せっかく受けたので、さっそく動き出してみようとすると、抵抗勢力はなく、後ろ盾&支援ばかりである。ありがたい。また、報告しよう。
—kokokara 追記—
—kokomade 追記—
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