赤ちゃんの双子はあまり見かけない?

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生後1か月半で伊勢丹へ。
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大阪大学のツインリサーチによると、
ふたごの確率は、

一卵性と二卵性を併せると約100分の1で、一卵性は人種での差がない。しかし、二卵性は人種差があると言われており、北欧は1000分の15から20に対して日本は1000分の6から10となっている。近年は生殖補助医療により二卵性の確率は増えている。
また、ふたごの確率は遺伝、環境ともに影響すると言われている。

つまり、101人いると、双子は2人なので、50人に1人は双子の片方、となる計算である。大人になると、私双子なんです、というのはよく聞く。特に双子を連れていると、「俺も双子だ!」「私も双子よ。」「私、双子産んだよ」、とよく声をかけられる。50~100分の1の確率以上に、声をかけてくれる。そりゃ、当事者も親も時には孫が双子だから、ということで、寄ってきてくれるからである。
双子親近感のようなものがあるのだろう。

しかし、街に繰り出すと、赤ちゃんの双子はそんなに出会わない。なぜだろうか??

赤ちゃんの双子とは出歩くのが大変で家に籠っている、というのが私の結論である。

確かに出歩くと大変、というイメージが先行し、そもそも出歩かない。出不精になる。しかし、一回出かけてみよう。想像しているより大変ではない、きっと。

我が家も1か月ぐらいで散歩を始め、1か月半で百貨店に連れていき、買い物も普通にした。3か月になれば、トップの画像のように雪山に旅行へも。百貨店なぞに連れて行けば、周囲が「かわいい!!」と連呼して寄ってくる。

二人が一緒にいるだけで、一人でいるよりきっと「かわいい!!」とたくさん言われる双子。教育上精神衛生上も、きっとプラスに働くだろう。

生後1か月で散歩へ。ベビーカーに完全に埋もれている。。。
生後1か月半で伊勢丹へ。
生後3か月で蔵王へ。

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