チャイルドシートと+α

0歳
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双子が退院しているのに、まず必要なチャイルドシート。だいたい皆、車で自宅に帰ることが多いのではないだろうか。

結論から、うちはMaxi-Cosiだ。しかし、このMaxi-Cosiがくせものだ。それはあとにしよう。

まずは、双子であり、寝ていてほしい。いちいちベビーカーに移したりする日には、起きてギャーギャー、精神衛生上良くない。チャイルドシートのまま移動だ。

つまり、

かご型のチャイルドシートをお勧めする。

↑こういうのである。

車の中では台座にこれを載せ、車から降りるときはそのままバスケットのように持つ。家にほおり込む場合は、特に問題ない。

玄関で寝ているときは、こんな感じだ。

玄関で寝ている双子


外出先で、親が一人しかいない場合、2つバスケットを手に持つのはほぼ不可能である。持つことができても、ほかにできることは何もなくなる。

このバスケットを載せるキャリーが必要が欲しい。

純正のMaxi-CosiのAdapterを利用すると、Bugaboo Donkey 5 が利用できるが、値段は24万円だ。もう一度いう。

24万円だ。

誰が買うねん。

アダプターも9000円ぐらいする。

誰が買うねん。

なので、妻が産前休暇中に見つけてくれた、Snap-N-Go-Stroller をAmazon.comより購入・輸入した。

↓こんな感じである。とても軽くて、折り畳みもできて、値段は100ドル程度。輸入に100ドル程度かかったので200ドル。それでも、Bugaboo Donkey 5 の10分の1ぐらいの値段だった。

チャイルドシート選びは、その後の双子育児生活を大きく左右する。

多少高くても、かご型のチャイルドシートを最初は強く勧める。

Maxi-Cosiの問題は、次の機会に。

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