ミルクの適温

0歳
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双子同時授乳といえど、双子に十分な母乳の供給は難しい。それは1おっぱいで1人育てるようにはできていない。同時期に生まれた双子の従妹もいたので、妻とその妹の4おっぱいに双子+従妹の3人なら母乳を供給できた。
ずっと里帰りしているわけでもないので、自宅に戻ってくると、2おっぱいに双子、では足りない。

そういう場合、登場するのは、ミルク。人工乳である。

ま、ちゃんとした作り方など、説明文書には書いてあるが、、、

「いやいや、それ理想でしょ。そんなことしていたら、からだがもたないよ」とか思う。

熱いお湯でミルクを溶かして、雑菌をやっつけて、冷ましましょう!
「冷ますとかけっこうめんどう。。。」
使い終わったら、ミルトンで消毒?滅菌?を!
「いやいや日本の水、きれいやし。そもそも哺乳瓶、不特定多数と共用するわけ違うし。。。」

とかいろいろ疑問に思うのである。確かに、雑菌が粉ミルクにいるのは、間違いない。ただ、注意が着には、

70℃以上で!

とある。冷ます手間を考えると70℃を攻めたい。70℃、ってどれぐらいか。これがわかれば、温度計を毎回使用する必要はない。電気ポットは危ないので我が家では使用はない。

一度温度計をやかんに入れて、ガスコンロで温めてみると。。。

なんとやかんに半分ぐらいまでの水だと、

65℃前後で我が家のやかんは、「ご~」っと、うなることがわかった!!!うなって数秒で70℃に到達。簡単に70℃の粉ミルクに安全なお湯が作成可能になった。夜の眠たいときに、温度計は正直めんどくさいし、、、

この70℃のお湯に、粉ミルクをいれ、溶かし、その後、我が家では浄水器の水を足し、45℃前後にしていた。そして、授乳より先にミルクができるので、授乳が終わるころにはミルクは適温となるわけである。

ははは。

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